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| かぎ針ステップアップ 〜サマーバッグで初心者脱出♪〜 これまで紹介してきた小物たち。これまでのものが編めれば、大概のものはかぎ針で編めます。最後に、楕円形の底のサマーバッグを編んだところで、最初のかぎばりステップアップを終わりたいと思います。がんばって編みましょう♪ テープヤーンを使うと、最近流行のかごバッグ風になります。私は今回2002年度春夏コレクションの「不織布」を使いますが、2005年度春夏コレクションの「エステルカラーテープ」を使用すると、さらに雰囲気が増しますよ。かぎ針は5号を使います。糸に合わせた号数を使ってくださいね。 まずは、鎖編みを30目編みます。そのまま、立ち上がりを1目、細編みを29目鎖に編みます。このとき、普通は鎖の裏を1本拾って編むのですが、底中心を補強するため2本すくって細編みを編みます。29目編むと、最初の鎖の1目目が残ります。残った1目目に、細編みを3目編みます。そのまま、ぐるっと回るように、反対側に28目細編みを編みます。最後の目に2目細編みを編んで、立ち上がりの鎖に引き抜きます。端の目に3目ずつ、全体が32目になります。 また1目の鎖で立ち上がり、そのまま30目編みます。31目目に3目細編みをします。下の段で、3目編んだ真ん中の目に、また3目編むことになります。反対側を31目編んで、最後の目を3目編み、立ち上がりの鎖に引き抜きます。両端を3目ずつ増やして、ほしいサイズを編みます。ここでは細編みを4段編んで底にします。このサイズだと横幅は約17センチです。ちょっとそこまで、お財布と免許書を入れて出かけるのにちょうどいいくらいの可愛いサイズですね。 そのまま、バッグのサイド部分を編みます。ここから先は増し目はしません。まっすぐただただ編んで行きます。細編みだけだとなかなか進まないので、4段ごとに長編みと鎖一目の方眼編みを1段入れてみましょう。デザインポイントになって、涼しげな雰囲気です。そのまま、細編み4段、方眼編み1段を3回繰り返し、最後に細編みを4段と、バック細編みを1段編めば、袋の部分は完成です。袋の深さが大体14センチ、底に丸みのある袋が出来ました。 もち手をつけます。これは自由に付けてみてください。一番簡単なのは、3目、5目、好きな幅に長編みを編んで、欲しいだけの段を編んだらバッグに縫い付けます。バック細編みの内側から編み出してもかまいません。最後の段になったら、反対側に綴じ針で綴じ付けましょう。2本作ってつけるといいですね。市販の15cm直径のアクリルリングを編みつけても可愛いです。マクラメの技法の、平結びのコードを縫い付けるのもいいですね。いろいろ工夫してみましょう。しっかり縫い付けないと、重いものを入れると取れてしまうので、その点だけは注意してくださいね。 方眼編みを入れたので、多少中が透けて見えます。気になる方は、布で内袋を付けてみましょう。透けを利用して、内袋の色や柄を工夫すると、さらにおしゃれなバッグが出来ますね。同じ方法で、太い糸にしたり、底の鎖編みを長くすると、大きなバッグも作ることが出来ます。長編みを主体にした模様編みにするととてもおしゃれです。太い麻糸で大振りのバッグを編めば、夏場は本当に重宝しますよ。 |
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