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棒針編み基礎の基礎 〜まずはガーター編みから♪〜 1Day小物のコーナー。次は棒針編みです。このコーナーを読んでくださっている方は、おそらく手編みに興味のある方で、あまりにも初歩の初歩だと退屈してしまうかもしれませんね。しかし。初めての方もいらっしゃるとして、また、お友達に教えてあげるにも、もう一度基本をおさらいしておきましょう☆まずはガーター編みです。ヘアバンドを編んでみましょう。今回はキャスパーを使います。棒針は8号の2本針です。ざくざく編めるので太目の針でいいですよ。 まず、ヘアバンドの幅を決めましょう。ガーター編みは伸縮するといっても、ゴム編みほどには伸び縮みしません。髪をしっかりホールドするには、少し太めにしたほうがいいですね。いっそ10cm以上にして、チューブハット風にしてみましょうか。私は15cm、30目作ることにします。 指で作る作り目からはじめます。まず、8号の棒針を2本そろえて右手に持ちます。先はきっちりそろえましょう。ずれるとやりにくいです。 左手は糸を持ちます。手前に20センチくらい糸を残します。親指と人差し指をピン、とまっすぐに伸ばしましょう。親指の手前から糸をかけて、そのまま人差し指に手前から後に糸をかけます。残りの3本の指で、手前と奥の糸を、2本まとめて軽く握ります。これで手の準備は終わりです。 右手の糸で、親指と人差し指の真ん中の糸を、奥からくるりと引っ掛けて、棒針にねじって輪を作ります。これが一目目です。2目目は、親指の手前にある糸の下から、人差し指の前の糸を棒針で引っ掛けてくぐらせます。親指から糸をはずして引き締めます。2目目が出来ました。糸を下からすくい上げるように親指で引いて、2目目と同じことを3目目からは繰り返します。欲しい目数を繰り返したら、作り目は終わりです。棒針を1本だけ引き抜いて、2段目を編んで行きましょう。 編地をくるりと裏返します。必ず右から左へ編んで行きます。2段目は、「表編み」です。まず、かぎ針編みのときの最初にやったように、左手にテンションを作ります。左手の人差し指の手前から奥に糸をかけ、裏に回して薬指と小指の間に糸を挟みます。次に、棒針にかかっている輪の真ん中に針を入れます。左側の手前から奥に入れます。そのまま棒針の先で左手にかかった糸を引っ掛けて、輪をくぐらせて手前に出します。1目編めました。 同じ要領でそのまま左の端まで行けば、1段編めてしまいます。またくるりと編地を裏返して、同じ「表編み」を繰り返します。どんどん編んで行きましょう。 頭周りの長さ丁度くらいが編めたら、編み終わりです。編地をねじらないように、編み始めに閉じていきます。棒針の1目目の真ん中と、最初の一目の真ん中に一緒に針を入れて、普通に表目を編むように糸を引っ掛けてくぐらせます。2目目も同じように針を入れて、糸を引っ掛けた後、一目目をすくい出した糸も一緒にくぐらせてしまいます。2目目が編み終わった後、右の針にかかっているのは1目だけですね。そのままどんどん編み進んでいって、左の端まで編んでしまったら、右の目にかかった最後の輪を大きく引き出して、中心あたりで切ってしまいます。とじ針に通して、編み目にくぐらせて始末しましょう。これでヘアバンドが出来上がりました♪ ガーター編みは、表から見ると「表編み」と「裏編み」を1段ごとに交互に編んでいく編み方です。「裏編み」は表編みを裏から見た編み方なので、毎段「表編み」を編むことで出来上がる編み方なんですね。同じことを繰り返せばいいので、メリヤス編みより簡単なんです。初めて編む場合最も適した編み方ですね。そのうえ、メリヤス編みのように端が丸まらないんです!縁編みがいらないので、マフラー等の小物にはうってつけですね。 ガーター編みのマイナス面は、メリヤス編みより長さが出にくいところです。少し厚みも出ます。それ以外は比較的落ち着いた編地なので、ウエアものにも向いていますよ。糸量がいるので、大きな作品を編む場合は、出来るだけ軽くて、糸長の長いものを選んで編むといいですね。「裏編み」が出来なくても、何でも編めてしまうんですね。ガーター編みはメリヤス編みよりザックリした編地になるので、メンズセーターにするとかっこいいんです。少し自分の小物で練習すれば、すぐに大切な人にプレゼントするニットが編めるのでうれしいですね。 幅を太くして、長ーく編んで、編み終わりを伏せてしまえば、簡単にマフラーになりますね。いろいろ工夫してたくさん編んでみてくださいね♪ |
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