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棒針編み基礎の基礎☆ ゴム編みで基礎終了♪
今回の棒針編みシリーズは、基本の最後、ゴム編みです。「表編み」と「裏編み」の繰り返しで出来ますね。ゴム編みといえばこれ、マフラーを編んじゃいましょう♪
マフラーですから、肌触りのいい糸がいいですね。くるりと襟元を1週するだけでも、やはり1mは欲しいので、ちょっと太めの糸を選ぶと早いですよ。今回は新作糸の「カルダンループ」を使いましょう。ふんわりやわらかく、暖かいうえ、かなり太めの糸なので早いです。棒針は15号の2本針です。マフラーも型崩れの心配が要らないので、太目の針でローゲージに仕上げたほうがやわらかく編みあがります。
幅は自由に決めてください。ただ、ほかの編地と違い、作り目の3分の2くらいの幅になってしまうので注意しましょう。一番簡単な「一目ゴム編み」で編みます。偶数目作り目します。大体15cm、20目で編み始めますね。
ここでは指で作る作り目からはじめます。2段目は裏に返します。最初の1目は「表編み」次の1目は「裏編み」これを左の端まで繰り返します。最後の1目は「裏編み」で終わります。3段目から先も、「表編み」と「裏編み」を繰り返します。1m編めたら、編み終わりを伏せ止めします。前回の帽子の編み終わりと同じ要領です。マフラーが編めました☆
今回はとても簡単ですね。前回、前々回の説明ですべて終わってしまいました。棒針編みの基本は、この三つの編地でほとんどが出来上がっているといっても過言ではないんです。少なくとも、シンプルなセーターはこれで編めますね。
今回、偶数眼の作り目にしたのは、表からも裏からも同じことの繰り返しになるようにするためです。左右対称にしたい場合は、1目ゴム編みの場合は奇数目から始めます。その場合、偶数段は、「裏編み」から編み始めることになります。
2目ゴム編みや4目ゴム編みも基本は同じですが、2目ゴム編みの場合、作り目は2の倍数、4目ゴム編みの場合は、4の倍数で始めましょう。それぞれ、左右対称にしたい場合、2目ゴム編みは4の倍数に2目を足して、4目ゴム編みのときは8の倍数に4を足してください。そうすれば、表編みから始めて、編み終わりも表編みになります。
こんな風に、縦に入る模様を左右対称に入れる場合、計算が必要になります。セーターの中心に縄編みを入れたいときや、全体に模様を入れるときにも計算が必要になりますね。ゴム編みの計算はすべての基本です。
ゴム編みは横に伸縮します。衿ぐりや袖口、セーターの裾に使われます。すべてゴムで編んだものは、伸びて体にフィットするので、レッグウォーマーやチューブトップなどにも使われます。また、メリヤス編みのように丸まったりしないで、安定した編地になり、メリヤス編みより生地が厚手になります。小物使いに便利な編地ですね。
冬の小物はこれで完璧ですね。簡単ですばやく仕上がるものから、楽しみを広げていきましょう♪
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