「実習室」
>実用的な知識を紹介しています。
 実習室のトップへ戻る
 図書室に行く
 談話室に行く
 用語辞典に行く
 AmiAm学園のトップへ戻る
 AmiAmi村のトップへ戻る

デザインブックのゲージと違う時、どうしたらいい?

編みたいデザインを、自分のゲージに合わせて目数や段数を計算できたら一番いいですが、なかなか簡単にできることではありませんね。それで、針の号数や手加減などを調整して、できるだけ指定のゲージ近づけるようにして編みましょう。


1)まず作品と同じ針で編む
編地は、横に広く編むと横に伸び、縦に長く編むと縦に伸びるという性質があるため、ゲージを測る編地は、できるだけ正方形に近い形に編む事が大切です。また、1〜2号の針の変更で調整する事ができない場合は、糸がその作品に合わないということになります。指定以外の糸で編む場合、毛糸を買う時にお店の人と相談して、できるだけ近い糸を買うようにしましょう。

2)調整します
ゲージがゆるい(指定ゲージより目数・段数が少ない)場合は、
針を1〜2号細くして編んでみます。
反対にゲージがきつい(指定のゲージより目数・段数が多い)場合は、
針を1〜2号太くして編みます。

ちなみに、棒針1号の差で、編み地は約5〜6%大きさが変わります。

編物に慣れていない場合、ゲージを合わせても編んでいる途中で手加減が変わってくることが多いので、はじめに編んだゲージを取っておいて、編目の硬さなど確認しながら編みましょう。
編む途中に時々寸法を測りながら編むことも寸法どおりに編むのに大切です。また、編み地は横に広く編むと横に伸びる性質があるので、最初の数段で平らなところにおいて見ると、幅が広いので心配する人もいますが、正しくゲージを測っているならば大丈夫です。


ここでちょっとワンポイント!!!
・編み直しをする時には、一度編んでほどいた糸は使わないようにしましょう。
糸が痩せているので正しいゲージが測れません。新しい糸を使うようにしましょう。または一度蒸気を当てたりして再生させてから使うようにしましょう。

・目数を合わせると段数が合わなくなり、段数が合わせると目数が合わなくなってくるような場合は、目数を優先して合わせましょう。段数は必要な丈の分編んだところで編み終わることが出来、調整しやすいからです。


(C) AMIAMI