「実習室」
>実用的な知識を紹介しています。
 実習室のトップへ戻る
 図書室に行く
 談話室に行く
 用語辞典に行く
 AmiAm学園のトップへ戻る
 AmiAmi村のトップへ戻る

棒針編み基礎の基礎☆  マフラー編めればマーガレット♪

今回は初めて、このコーナーでウエア物を取り上げます。といっても編むのはマフラーと同じです☆今年もまだまだ出ていますね。コンパクトなカーディガンのような、ボレロのような、あれです。マーガレットを編んでみましょうね♪

さて、ウエアものの場合、編み図というものが必要になります。編み物の設計図のようなものですね。ところが、このマーガレットに限っては、あってもなくても困りません。ただまっすぐ編むだけですからね。まっすぐに編んで、両端を筒状にとじて、縁編みを編めば終わりです。カンタンで可愛いので、初心者にはぴったりなんですよ。

軽い糸がいいですね。2005年の新作、「ファンシーループ絣」を使います。これも型崩れの心配はありません。ローゲージで軽やかに仕上げましょう。6号針を使います。少し針が太めで編みにくいかもしれませんが、出来上がりはふんわり軽いですよ。

まず、指でつくる作り目です。幅は好みで決めましょう。コンパクトにフィットした形にしたいときは20cm位で、背中を覆うくらいの幅が欲しいときは40cmあってもかまいません。ガーター編みの縁をつけましょう。3cmガーター編みをした後、シンプルにメリヤス編みで編みましょう。簡単に、同じ幅でまっすぐ編んでいきます。
   
長さも好みです。半袖もとても可愛いのでお勧めです。その場合は1mもあればOKです。肘までで120cmです。長袖だと150cmから160cmですね。個人個人で長さが違うので、計りながら編んで行きましょう。右から左の手首までちょうどの長さに編むと、形の都合で後ろに引かれるので、少し短くなります。余裕を持って編みましょうね。
   
中心を70cm残して、両端をとじていきます。1mだけ編んだ場合は、両端から15cmですね。160cmの場合は45cmをとじることになります。中心70センチの部分が輪になるので、ぐるりと縁を編みます。4本針か、輪針で目を拾い出します。全部の段から拾い出してもかまいません。目の幅のほうが、段の高さより少し多いので、自然にフリルが出てしまいますが、それはデザインにしてしまいましょう。伏せ止めをして、糸を始末します。マーガレットの完成です♪

シンプルなメリヤス編みだけでも、糸に個性がある場合は充分可愛い作品が編みあがりますよ。少し上級さんの場合、セーターにはちょっと複雑すぎて、と敬遠していた編地にチャレンジするにも、形がシンプルなだけにちょうどいい素材ですね。また、ラメやファーのような個性のありすぎる糸も、存在感のあるおしゃれな小物として活躍してくれます。流行のファーのベストも簡単に編めてしまいます☆

かぎ針の大きな透かし模様で編んだものなら、シンプルなワンピースに羽織れば、それだけで華やかな装いになります。ノースリーブがちょっと肌寒くっても、おしゃれにカバーできてしまいます。1週間あれば編めてしまうので、クリスマスパーティのために今から始めても充分間に合っちゃいますよ♪
        
ほかにもまっすぐ編みの活用方法としては、腰に巻いてオーバースカートにしたり、2枚編んで組み合わせてポンチョにもなります。流行のアイテムはまっすぐ編みで編めるものが多いんです!ぜひチャレンジしてみてくださいね♪


(C) AMIAMI