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棒針編み基礎の基礎☆ 輪編みステップアップ☆
1月も半ばになりました。後ひと月で、女の子にとって大事なイベントがやってきます。そう!バレンタインです。今年は彼氏やだんな様に、何をプレゼントしましょうか。セーターじゃちょっと重過ぎる、そんなあなたに、素敵な帽子の編み方を教えましょう♪
以前このコーナーでやった、チューブハットから少しステップアップします。頭の上の部分の減目をやりましょう。使用する糸は「ポンジイシルク」です。針は、8号の輪針か4本針を用意してください。
まず、指で作るつくり目です。6の倍数の目数を作りましょう。これは計算の出来る方でも、きっちり長さの計算ではなく、その値の近くの6の倍数で始めてください。頭周りを大体60cmとして、今回は120目で始めましょう。あまり小さいようなら、126目、132目、と6目単位で増やしてくださいね。
チューブハットと同じ要領で、まずメリヤス編みで15cm編みます。このとき、段の始めがわかるように、段数リングを使ってください。無い場合は、目立つ糸を輪にして、引っ掛けておくといいですよ。15cm編めたところで、いよいよ頭の上の部分の減目です。
まず、最初の2目を1度に編みます。これを2目1度の減目といいます。その後、18目そのままで編みます。次の2目を、また1度に編みます。そのまま18目は普通に編んでください。これを後4回繰り返すと、元に戻ります。
次の段は普通に編みましょう。その次の段で、今度は2目を1度に編んだ後、17目を普通に編むのを6回繰り返します。2段に1回、普通に編む目数が15目になるまで、4回繰り返したら、次の段からは毎段減らします。全体の目数が12目になったら、10cm残して糸を切ります。
1目置きに、とじ針ですくいましょう。ぐるりと全部すくってしまったら、棒針を抜いて、ぎゅっと絞ります。これで丸い形のニット帽の完成です。
減目するときは、必ず同じ位置で減らしましょう。そうすることで、均一にきれいに丸く減っていきます。最初から6の倍数にしておけば、きれいな形に減らすことが出来ます。もちろん、5の倍数や8の倍数でもかまいません。ただ、6の倍数で減らしたのもが最もきれいに丸い形になるようです。どんどん減目して、最後はとても目数が少なくなります。輪針で編む場合、かなり編みにくくなると思います。そんなときは、4本針でやってみてください。慣れればそのほうが楽かもしれませんね。
縁編みを付けない形なので、帽子のヘリがくるりと丸まります。ここではそれをデザインに生かすことも出来ますが、最初の作り目を拾ってゴム編みを付けてもいいですね。また、編み始めに4段から6段のガーター編みを編んで、縁にするのもいいですよ。
耳当てを付けるのも可愛いです。その場合、編み始めを5cmの幅で拾って、まず3cmまっすぐ編みます。そのまま両脇で、2段ごとに端目を2目1度して減らして下さい。反対側に同じものをもう1つつけると完成です。耳当ては小さいので、ガーター編みでつけることをお勧めします。
頭のてっぺんに大きなボンボンを着けたり、鎖編みで紐をつけて、先にタッセルをつけるのも可愛いです。ボタンをつけたり、バッジで飾ったり、ワッペンを縫い付けるのも面白いですね。工夫次第でオリジナルの楽しみ方が出来ますよ。
かぎ針で編む場合は、頭の上の中心から編み始めた方が楽です。花のモチーフと同じように、糸を輪にして編み始めます。やはり6目から編み始めて、2段目は12目、3段目は16目、と増やしていきます。そのまま円周が60cmくらいになれば、あとは増やさずに欲しいかぶり込みの長さまで編むといいですね。慣れていない方はこちらのほうが簡単かもしれませんね。
まだまだニットの帽子はトレンドです。おしゃれな彼氏にプレゼントすれば、きっと喜んでもらえますよ。チャレンジしてみてください☆
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