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製図・編み図(編み方図)の見方

製図と編み図(編み方図)には編物ならではの約束事があります。
ここでは基本的な見方をご紹介しますね。

・ゲージ
10cm四方に何目・何段あるかを表しています。必ず試し編みをして、この数字と同じになるかどうかを確認してください。違う場合は出来上がりのサイズが違って来ますので、とっても大切な事なんですよ。

・製図の中に見られる略語
=cm 
=伏せ目
作る=作り目 
=休み目 
=増し目 
=減らし目 
=増減なく編む
○−△−×
段 目 回=○段ごとに△目を×回(増減)する
(段・目・回などが書かれていない場合も多い)

製図が半身の製図になっていたり、衿など、破線になっている部分は、輪に編む事を意味します。

略語も製図の片方にしかかかれていませんが、両側で増し目・減らし目などの作業する事になりますね。

また、肩の編み終わり目は特に休み目とはかかれてありませんが、ほつれ止めなどで休めておきましょう。

・増し目、減らし目は、糸端側で作業したいので左右で1段ずれる事になります。襟ぐりの始まりも左右で1段ずれます。また、引き返しは左肩では右肩より1段後から始まるので、左肩の方が1段多くなります。袖の減らし目は左右で1段ずれます。そで下の増し目(一目増し目)は左右同じ段でできます。2目以上の増し目の場合は、糸端側で作業しますので、左右で1段ずれます。

・ゴム編みを、身頃や袖の作り目から拾って編む場合、半目ずれます。

・製図と模様編み図
模様編み図は一部だけしか載っていないものでも、指示どおりに編めば大丈夫。

大抵の場合は、模様編み図の中に模様の中央をどこにしたらいいのか、身頃や袖は模様のどこの部分から編み始めたら良いのか記入されています。
もし、記入されていない場合は、模様の中央をどこにするのか決め、一模様が何目か確認し、何模様入れられるのか計算しましょう。減らし目があっても、下からの模様が続くように編んでいきます。袖ぐりや襟ぐりは、模様がかからないように表目にしましょう。


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