『伝統のニット館』のご案内 | 珊瑚の旅日記 | トップへ戻る |
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北海道の帯広空港から車で15分ほど行った所の、十勝中札内村に2005年7月7日広瀬先生の美術館『広瀬光治の館』がオープンしました。 AmiAmiでは、広瀬先生の美術館が出来ると聞いて早速潜入レポートを敢行致しました! 広瀬先生は中札内休暇村の自然に触れられて、とてもその環境が気に入り別荘を購入された事から、中札内村の皆さんと親しくなり中札内休暇村の皆さんの協力で、同じ別荘のタイプの建物を美術館にする運びとなったそうです。 |
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--- 「広瀬光治の館」がOPENした、十勝中札内村フェーリエンドルフのご案内はこちら --- |
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![]() 『華麗なるわんこニット』で、広瀬先生デザインのチャイナ風ドレスのモデルになって頂いた絵麻緒ゆうさんからもお花が届いていました! |
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![]() 広瀬先生の別荘と同じタイプのドイツ建築の建物なので、キッチンや暖炉などもあり建物そのままを生かしたディスプレイになっています。温かみと、親しみやすさと、くつろぎを感じる空間です! |
エントランスにはなんと、AmiAmiの2003年丸ビル展示会で使用した120センチの広瀬先生のパネルと同じ物が額に入って飾られていました!ですから、そのパネルで広瀬先生が着ているニットの糸はAmiAmiの『フェザー・カシメリノ』です。更に奥の壁にはファミリーニットコーナーがあり、かわいいキッズのニットが展示されています。カジュアルに着こなしたい場合の参考になる作品です。 | ![]() |
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![]() (キルト展の様子はキルト展リポートでご確認ください) |
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クロシェレースを中心とした先生の作品が一度にたくさん見ることが出来ます。雑誌で見たことのある作品などもあり、ワクワクでした♪ 直線的なライン、ハイネック、繊細なクロシェレース。衿と前身ごろの切り替え部分のビーズがゴージャスで見ごたえがあります。 |
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機械編みのパンチレースの3段切り替えティアードスカートと、クロシェの花をニードルワークでつないだウエディングドレスは、是非着てみたくなりました。 |
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2Fは3つの部屋に分かれています。 いまや、広瀬先生の代名詞の一つとなったメッシュワークの作品コーナーです。これから先生のメッシュワークの作品をやりたい方は、メッシュワークのかわいい額にチャレンジして見るのも良いかも知れませんね |
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![]() それぞれを引き立てあう配置の妙、余白の使い方のすばらしさは、圧倒されます。これは是非皆様に生で見てもらいたいものです。 |
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テレビ出演・雑誌等で、見覚えのある先生の衣装!!これだけ並んでいると壮観です。仕事机も、こんな風にデザインをしているのかと思うと興味津々になりました。 エントランスのパネルになっているAmiAmi糸の『フェザー・カシメリノ』の作品もちゃんと展示してありました♪ |
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(C) AMIAMI |